限られた愛と時間を

どうも。ちのです。



いやあ〜〜〜、どうでしたか、音楽の日。(誰?)


もう涙がとまらなかったですよわたし。
出てくる出てくる、涙、涙、涙。
嵐は嵐だった、わたしの大好きな嵐だ。当たり前だけど。
やっぱり嵐が歌って踊ってアイドルしてるところが1番大好きだよ。誰にも敵わない。最強でナンバーワンでオンリーワンだよ。



わたし、ピカダブは永遠がないと知りながらも、せめて今だけはと永遠を願い永遠を歌う曲だと思っていて。そして嵐も、永遠がないと知りながらも、それでも永遠を閉じ込めようと歌う人たちだと思っているんですよ。
なんか、もう、ほんとにね、どうしよう。

ピカダブの歌詞が全部ぜんぶ、刺さりに刺さって突き刺さって、しんどい。涙がとまらない。


ピカダブの、キラキラした輝きと永遠がないことを知りながらそれでも永久(永遠)と希望を歌う切なさが共存している世界。そこから生み出される爽やかさと美しさ。それを歌う嵐。永遠がないと知りながらも、永遠を歌う嵐。
永遠がないと知りながらも永遠を歌う嵐が儚くて美しくて、今にも消えてしまいそうで、でも強い、力強い。そして輝いてる。どうしてあんなにキラキラ輝いているんだろうね。体が発光してる?(違う)


ほんとうに大好きだ。わたしをこれ以上大好きにさせてどうすんだ。どうしてくれんだ。もうほんとにしんどいよわたし。大好きすぎてしんどい苦しい。


ピカダブをキレキレで踊る嵐が眩しい。
永久と希望を歌う嵐が眩しい。
永遠を歌うけれど、でも永遠がないことに憂いはしないんだろうな。でも、永遠を歌う。
その目が見ているのはきっと未来。どこまでも前を見て、永遠を願いながら希望を歌う。
そんな気がする。
そんな嵐が眩しくて羨ましくて、切なくて、大好きだ。

共に過ごした最高の退屈な日々で、4人の方を向いて、手を4人の方に向けて、歌う翔くんがしんどかった。そんな最高な笑顔で。胸がぎゅっとなった苦しくなった。
せめて今日だけは消えないで、でこっちを指さして、おいでって言うかのような動きをした翔くんが、いつも手招きしてくれる翔くんが、大好き。
あの時あの場所でまた会えるかなぁと歌って上を見上げる翔くんの表情が泣くのを堪えてるように見えたのはわたしの思い込みかな。
あの時あの場所でまた会えるよ、会えない未来なんて存在しないよ。絶対会えるよ。
信じ続けた瞳の奥にいつでも僕はいるかなを歌う潤くんの瞳がすごく強くて、泣きそうになった。
ソロパートリレの最後に智くんの"ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして"から、"高く舞い上がれ"で智くんの周りに集まって、5人が天に向かって腕を伸ばすところ、ほんとうに最強だと思う。強い。すごく好きだよ。上手く言葉に表せないんだけど。大好き。
嵐の未来を光がずっと照らしていて欲しい。ううん、ずっと照らしてるよ、絶対。嵐の未来は、嵐は、いつだって明るいよ、輝いてるよ。

終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る
刻まれた想い出が騒ぎ出す

限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで


止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす
二度と戻れない夜の中で

いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけとわかっていても

どこまでも名曲でずるい。
今この曲を歌ったのもずるい。



わたし、嵐に、勝手に永遠を見ていたんですよ。
でも、もう、嵐に永遠を見るのはやめようと。
思ってたんだけど、やっぱり見ちゃう。
嵐に永遠を見ちゃう。
どうしても、嵐に永遠を見て永遠を求めてしまうわたしがいる。
やめようとしてもやめられないんだろうな。無意識に永遠を見ようとしちゃうんだろうな。

もうあと半年を切ってしまった。きっと大丈夫、あの時に比べたら平気なつもり、わたしは大丈夫。ってそう思ってたけれど、やっぱり、所詮"つもり"でしかなかった。
ただ、逃げて、現実を見ないようにしてただけだった。
むしろ、近づけば近づくほど、どんどん実感が湧いてきてどうしようもない。
あぁあと半年なんだと改めて感じた。
あと何回、歌って踊って、アイドルしてる嵐を見ることができるんだろうと考えてしまう。当たり前のようにある週2回のレギュラー番組も無くなる。VS嵐がない木曜日も、嵐にしやがれがない土曜日も想像できない。
当たり前がなくなっちゃう。いや、当たり前だと勝手に思っているけど、当たり前なんてどこにもないんだろうなあ。
涙が出てきちゃうな。

会いたいよ。会えるよね。絶対また会えるよね。会えるよ。

永遠をどうしようもなく求めて願ってしまうわたしがいる。いなくならないでって。どこにも行かないでって。ごめんね。ごめん。
嵐がいない世界なんて想像できない、考えたくもない。そんな世界いらない。ってわたしの中の弱いわたしは未だに叫んで現実を見ようとしない。今ここで永遠に時間が止まればいいと、思ってしまう。何度も何度も。
ごめんね。
でも、耐えて耐えて壊れてしまうかもしれないより、どこかで元気に生きて笑顔でいてくれたら、嬉しい。
休止してほしいけど休止してほしくない。
矛盾してる。
もしもまたいつか、戻りたいと思う時が来たら、また戻ってきて欲しいよ。

でも、わたしはやっぱりどうしようもなく願っちゃう。ずっとここにいて欲しい。



嵐がやりたかったことが、やろうとしていたことが、全然できないこの状況が悔しい。これはほんとうにわからないけど、もしかしたら、発表すらできずに断念したものものがあるかもしれない。
一緒に見よう と、同じ夢を見よう と、言ってくれたその夢を景色を見ることができていなくて悔しい。
2020年がこんな年になるなんて誰が思った?こんなはずじゃなかったのにね。
1番悔しいのは当たり前に5人だろうけど、わたしも悔しい。悔しい。辛い。苦しい。
コロナが憎くて憎くて仕方ない。


でも、嵐がこんな状況でも何かできることをって、前を向き続けるなら、ずっと走り続けるなら、全力で行くなら、わたしもそれをずっと、全力で追いかけるって決めた。
翔くんが燃え尽きて灰になろうとしてるなら、わたしも一緒に燃え尽きて灰になりたい。なる。



わたしは、勝手に嵐に永遠を見ているんだけど、もしかしたら嵐も、嵐に永遠を見ることがあるのかな と、思う時がある。わからないけど。わたしの想像でしかないけれど。



わたしの中で、この音楽の日は、軽率に見てはいけない枠に入ってしまった。
2019年2月1日のMステみたいに。
このタイミングでのあの選曲。
キレキレでめちゃくちゃ揃った振り付け。
いつも以上に、今まで以上に、気迫を感じた。とんでもない気迫を感じた。

終わりがあるからなのか、すごく儚くて、でもその儚さがどこまでも美しいね。
終わりに近づいてきて、どんどん輝いていくフェーズに入っているのかな。わたしは勝手にそう感じてしまった。
切ないなあ。

軽率に見てはいけない枠には入ったけど、でもわたしは軽率に見てしまうんだろうな。
永遠がないと知りながらも、永遠を歌う嵐を。
儚くて美しくて強い。しんどいね。


嵐はずるいよ、ずるい。
どこまでも想ってくれて優しくて、その優しさが時に残酷で愛しくて、どこまでも愛で溢れてる。
ずるい。苦しい。
でもそういうところがわたしは大好きなんだよ。
泣きたくなるくらい愛しい。


好きになりすぎてしまったなあ。
依存しすぎてるなあ。すごく思う。
嵐無しじゃもうだめだよわたし。どうしよう。来年からどうやって呼吸をすればいいんだろう。
もう何もわからないけど、そう思うけれど、何も後悔してない。後悔なんかしないよ。
出逢わなきゃよかったなんて絶対に思わない。出逢えてほんとうによかった。幸せだよ。大好きだよ。ほんとうに。

だから、やっぱり、嵐が、5人が、誰よりも幸せであって欲しいんだよ。
わたしなんかが願わなくったって幸せかな。それでも願わずにはいられないんだよ、わたしのエゴだよ。でも願わせて。



嵐の瞳に映るものは、綺麗なものだけであって欲しいし、嵐が触れるものは嵐に触れるものは、温かいものだけであって欲しい。
汚いものなんか見なくていいよ。冷たいものになんて触れなくていいよ。

やりたいこと全部やって欲しい。
どこまでもずっとついて行くからさ。


限られた愛と時間を 両手に抱きしめる。

これだよね。これが全てだ。





ずっと願うよ、君の夢よ叶え。
全部ぜんぶ、叶え。



永遠がないことを知っているのに、どうしてそれでも永遠を願い、永遠を見ようして、永遠を期待してしまうんだろう。残酷だね。





嵐は戻ってくるよ復活はあるって翔くんそう言ってたじゃんねえわたし。
終わりだけど終わりじゃないはずでしょ。
センチメンタルすぎるってばわたし。

もう1回言って欲しいよあの時みたいに言って欲しい。翔くん。





ぜんぶ、わたしのエゴだよ。